やっぱり「風の谷のナウシカ」は奥が深い
2012.05.12 Saturday
はい、まさみです。
11日金曜に久々に放送された「風の谷のナウシカ」。
何度も観るたびに号泣です(T . T)
宮崎駿作品で最高傑作だと思うし、私にとってはすべての映画の中で最も好きな映画ですね。
いやいや、それにしても、この頃のジブリ作品はちゃんと声優さん使ってるから、安心して観ていられますね〜。
話題集めの為に、芸能人使うのは出来ればやめてほしいです(^_^;)
話は変わりますが、
私にとって、ナウシカは理想像です。
自然を愛でる心と、自然と共に生きる姿勢。
勇気、優しさ、強さ、リーダーシップ。
すべてを包み込む母性。
命を投げ出して人々と自然を救う姿。
そして、やっぱり何と言っても、メーヴェで自由に大空を飛ぶ姿です( ´ ▽ ` )ノ
実は私は、その姿に憧れてパラグライダー始めたんです(^_^;)
でもね、ナウシカがハーネスもベルトも何の固定もなく、腕の支えだけで飛ぶのは超人的よね、と空飛んだ事あるから思ってしまうのね(^_^;)
それにしても、改めて観直すと、
今のご時世だからこそ、
環境問題、原発問題、
セリフの一つ一つがずっしりと響きます。
『王蟲の怒りは大地の怒り』
人間に対する怒りで、我を忘れた王蟲の大群は、
地震、津波、竜巻、台風などに例えられるなと思うんです。
『かつて世界を滅ぼした火よりも水と風の方がいい』
『そりゃ、ちょっとの火は使うがね。大きすぎる火は何も産みはせん。』
かつて世界を滅ぼした火とは巨神兵。
巨神兵は核兵器のようなもの。
その巨神兵をコントロールしきれずに、旧世界は滅んで、1000年後にナウシカの世界になったんですよね。
そして、この映画で最も大事だと思う、ナウシカのセリフ。
『腐海の木々は、人間が汚した世界を綺麗にするために生まれてきたの。
大地の毒を体に取り込んで、綺麗な結晶となって死んで砂になってゆくんだわ。
虫たちは、その森を守っている。』
このセリフは、ナウシカの世界だけでなく、
今この世界でも言えることかなと思います。
植物も、虫も、動物も、
一つの生命体である地球のバランスを保つために存在していること。
そして本来、人間も。。。
私に初めて原発の真実を教えてくれた彗星探索家木内さん。
木内さん曰く、
人間が地球上に存在する意味は、
自然界のバランスを調整する役割があるから。
食物連鎖のピラミッドが崩れないように、
適度に木を切ったり、育てたり、動物を獲ったり。
その為の手段として、科学技術を活用するもの。
そして、地球上のすべての生命を守る責任があるのが人間なんだ、と。
この話を聴いた時、目から鱗の感激でしたが、腑に落ちた自分もいて、でも責任の大きさに、ビビりました。
と同時に、この映画を思い出しました。
本当にその役割を果たせるかどうかは、
科学技術を使う人間の心次第なんじゃないかと思うんです。
それは、ナウシカのような心。
自然を愛でて、共に生きる姿勢。
そして、自然への畏怖の念。
でも、この畏怖の念って、今どきの暮らし方をしていると、抱きづらいなとも思うんです。
別に知らなくても、生きていけちゃうのが実際ですし(´Д` )
私は、学生時代からパラ三昧、それと園芸や自然食品関係の仕事と、自然に関わる経験してきました。
そのお陰で、私なりですが、自然への畏怖の念を抱く事が出来て、有難かったと思います。
でなければ、今の私はなかったな、と。
パラグライダーで上空1000m、生身の身体でたった1人で大自然と向き合って、本気で死ぬと思ったこと度々。
謙虚な気持ちで風に寄り添わせてもらう感じで飛ぶと、非日常の雄大な景色を見せてくれる一方で、
少しでも欲・エゴを出して、自然よりも優位に立とうとすれば、人間の命なんて呆気ない、と言う事を見せつけられました。
これからも、そんな自然への畏怖の念を忘れない暮らし方をしていきたいんです( ´ ▽ ` )ノ
そして、クライマックスの大婆様のこのセリフ。
『その者青き衣を纏いて金色の野に降り立つべし。
失われし大地との絆を結び、遂に人々を青き清浄の地に導くべし・・・』
うおぉぉぉ〜〜〜!d(≧▽≦*d)
涙腺、決壊です〜!
なんでしょう?こう言う、古からの言い伝え的な言葉って、本能に響く感じがあるんですよね(^_^;)
あの3.11以降、ナウシカの世界が近づいてしまったと思ったんです。
でも、今回の壮絶な震災から、自然への畏怖の念を改めて感じた人は多いはずです。
だからこそ、失われし大地との絆、
その絆を取り戻すターニングポイントが3.11であってほしいです。
そして、青き清浄の地に導くのは、他の誰かでなく、畏怖の念に気づいた1人1人なんだと思います。
ホントに、『風の谷のナウシカ』は、奥が深い映画です。
宮崎駿は、先見の明があって、ホントにすごいですね〜( ̄ー ̄)
そして、最後に言わせてください。
原作はこれで終わりじゃないんですよ〜!ほんの触りなんですよ〜!
映画の部分は、原作7巻のうち、2巻までなんですよ〜!
映画より難解で残酷で哲学的だけど、
映画以上に奥が深いし、ナウシカはもっと強いんですよ〜!
ぜひ、読んでみてくださ〜い!ヽ(;▽;)ノ
11日金曜に久々に放送された「風の谷のナウシカ」。
何度も観るたびに号泣です(T . T)
宮崎駿作品で最高傑作だと思うし、私にとってはすべての映画の中で最も好きな映画ですね。
いやいや、それにしても、この頃のジブリ作品はちゃんと声優さん使ってるから、安心して観ていられますね〜。
話題集めの為に、芸能人使うのは出来ればやめてほしいです(^_^;)
話は変わりますが、
私にとって、ナウシカは理想像です。
自然を愛でる心と、自然と共に生きる姿勢。
勇気、優しさ、強さ、リーダーシップ。
すべてを包み込む母性。
命を投げ出して人々と自然を救う姿。
そして、やっぱり何と言っても、メーヴェで自由に大空を飛ぶ姿です( ´ ▽ ` )ノ
実は私は、その姿に憧れてパラグライダー始めたんです(^_^;)
でもね、ナウシカがハーネスもベルトも何の固定もなく、腕の支えだけで飛ぶのは超人的よね、と空飛んだ事あるから思ってしまうのね(^_^;)
それにしても、改めて観直すと、
今のご時世だからこそ、
環境問題、原発問題、
セリフの一つ一つがずっしりと響きます。
『王蟲の怒りは大地の怒り』
人間に対する怒りで、我を忘れた王蟲の大群は、
地震、津波、竜巻、台風などに例えられるなと思うんです。
『かつて世界を滅ぼした火よりも水と風の方がいい』
『そりゃ、ちょっとの火は使うがね。大きすぎる火は何も産みはせん。』
かつて世界を滅ぼした火とは巨神兵。
巨神兵は核兵器のようなもの。
その巨神兵をコントロールしきれずに、旧世界は滅んで、1000年後にナウシカの世界になったんですよね。
そして、この映画で最も大事だと思う、ナウシカのセリフ。
『腐海の木々は、人間が汚した世界を綺麗にするために生まれてきたの。
大地の毒を体に取り込んで、綺麗な結晶となって死んで砂になってゆくんだわ。
虫たちは、その森を守っている。』
このセリフは、ナウシカの世界だけでなく、
今この世界でも言えることかなと思います。
植物も、虫も、動物も、
一つの生命体である地球のバランスを保つために存在していること。
そして本来、人間も。。。
私に初めて原発の真実を教えてくれた彗星探索家木内さん。
木内さん曰く、
人間が地球上に存在する意味は、
自然界のバランスを調整する役割があるから。
食物連鎖のピラミッドが崩れないように、
適度に木を切ったり、育てたり、動物を獲ったり。
その為の手段として、科学技術を活用するもの。
そして、地球上のすべての生命を守る責任があるのが人間なんだ、と。
この話を聴いた時、目から鱗の感激でしたが、腑に落ちた自分もいて、でも責任の大きさに、ビビりました。
と同時に、この映画を思い出しました。
本当にその役割を果たせるかどうかは、
科学技術を使う人間の心次第なんじゃないかと思うんです。
それは、ナウシカのような心。
自然を愛でて、共に生きる姿勢。
そして、自然への畏怖の念。
でも、この畏怖の念って、今どきの暮らし方をしていると、抱きづらいなとも思うんです。
別に知らなくても、生きていけちゃうのが実際ですし(´Д` )
私は、学生時代からパラ三昧、それと園芸や自然食品関係の仕事と、自然に関わる経験してきました。
そのお陰で、私なりですが、自然への畏怖の念を抱く事が出来て、有難かったと思います。
でなければ、今の私はなかったな、と。
パラグライダーで上空1000m、生身の身体でたった1人で大自然と向き合って、本気で死ぬと思ったこと度々。
謙虚な気持ちで風に寄り添わせてもらう感じで飛ぶと、非日常の雄大な景色を見せてくれる一方で、
少しでも欲・エゴを出して、自然よりも優位に立とうとすれば、人間の命なんて呆気ない、と言う事を見せつけられました。
これからも、そんな自然への畏怖の念を忘れない暮らし方をしていきたいんです( ´ ▽ ` )ノ
そして、クライマックスの大婆様のこのセリフ。
『その者青き衣を纏いて金色の野に降り立つべし。
失われし大地との絆を結び、遂に人々を青き清浄の地に導くべし・・・』
うおぉぉぉ〜〜〜!d(≧▽≦*d)
涙腺、決壊です〜!
なんでしょう?こう言う、古からの言い伝え的な言葉って、本能に響く感じがあるんですよね(^_^;)
あの3.11以降、ナウシカの世界が近づいてしまったと思ったんです。
でも、今回の壮絶な震災から、自然への畏怖の念を改めて感じた人は多いはずです。
だからこそ、失われし大地との絆、
その絆を取り戻すターニングポイントが3.11であってほしいです。
そして、青き清浄の地に導くのは、他の誰かでなく、畏怖の念に気づいた1人1人なんだと思います。
ホントに、『風の谷のナウシカ』は、奥が深い映画です。
宮崎駿は、先見の明があって、ホントにすごいですね〜( ̄ー ̄)
そして、最後に言わせてください。
原作はこれで終わりじゃないんですよ〜!ほんの触りなんですよ〜!
映画の部分は、原作7巻のうち、2巻までなんですよ〜!
映画より難解で残酷で哲学的だけど、
映画以上に奥が深いし、ナウシカはもっと強いんですよ〜!
ぜひ、読んでみてくださ〜い!ヽ(;▽;)ノ





















