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おばあちゃん先生からの喝〜その2出雲にて

まさみです。

2013年の出雲は6年ぶり3回目で、その時のブログはこちら。

6年ぶりの出雲

3度目の出雲へ〜プロローグ

3度目の出雲へ〜出雲での合宿

3度目の出雲へ〜砂浴、参拝

3度目の出雲へ〜パワースポット巡り考察

3度目の出雲へ〜出雲での合宿で少し触れてますが、おばあちゃん先生の喝の話です。

合宿は、料理教室に通ってる生徒以外にも、月刊誌だけの読者も参加でき、この時の参加者は全国から100人程。

2泊3日、朝から晩までおばあちゃん先生の講話を正座して聴く、もしくはグループミーティングで人生相談したり、砂浴したり、と言う内容。

そして、夜の講話の前に、私がおばあちゃん先生に、先日渡した手紙を返してほしい旨、お願いしたら、おばあちゃん先生が激怒されました。
私は、何が悪いのかわかりませんでした。

先生は怒りのまま、講話を始められ、初っ端私は100人の前で、先生に怒られました。

『ここの参加者に失礼な生徒さんがいる。
勝手に渡してきた手紙を返してくれとは失礼だ!
私には全国から手紙が沢山くるし、それらは処分する。
相手に返してもらうことはそれまで管理させる手間を取らせること。
渡された時、原本だとわかったし、大切な物だろうと思ったから、捨てずにいたからよかったものの。
その手間掛けさせない為に、コピーを渡すなりの相手への配慮が足りない!』

と怒られました。

『すいません、私はコピーの方が失礼かと思いました。
原本の方が、祖母の思いが伝わりやすいかと思いました。』

とはっきり答えました。

『ああ、そう。』

で終わるかと思ったら、続きました。

『あの手紙を私に読んでもらおうと思ったのは、月刊誌に取り上げてもらおうと思ったからでしょう。(月刊誌には、生徒さんの手記がよく掲載されてる。)
でも、それは出来ませんよ。

あの手紙は、満州引き揚げの苦労話です。
とても苦労したのはわかりますが、こんなに大変だった、苦労をわかってほしい、こんな思いをした恨み辛みだけじゃ、月刊誌には載せられませんよ。

月刊誌は、全国の読者が、病気や人生に苦しんでいる人達が読んでいます。
そう言う人達の、希望の光にならなければいけない。
その苦労から、どんな天からのメッセージに気づきたのか、どんな真理に気づいたのか、どの様に生き方が変わったのか、そう言うお手本にならないと。』

そう、おばあちゃん先生は仰いました。
祖母の苦労を恨み辛みだけ、と言われたことは、命懸けで幼い母を連れて帰った祖母をバカにされた様で正直カチン!と来ました。

さらに、先生は続けられました。

『お祖母様の苦労、生き様は、血となって、子や孫に引き継がれる。
私が引き継ぐんじゃないのよ、私には知ったこっちゃないのよ!
あなたが、その苦労を自分の子どもにしっかりと伝えなさい!!』

その喝が、目から鱗でした。
さっきのカチン!と来た思いも吹っ飛びました。

そうだった、私が祖母の満州引き揚げ体験記を残せないか、外部の団体に問い合わせたり、先生に委ねようとしたのは、自分で自分の子どもに伝える意識が全くなかったからだ。
自分には次の世代に伝える力がないと思ってたからだ。
自分の生命力が余りにも落ちていて、いつまで生きられるか自信がないから、誰かに委ねたかったんだ。

そう気づきました。

そして、カチン!と来た、祖母が恨み辛みばかり、と言われたことも、悔しいけれど、図星のところもありました。

祖母の人生の最期は、満州引き揚げで命懸けで守った山畑の権利書絡みで、伯父夫婦を恨みながら亡くなり、ずっとそのいざこざを見聞きしてきた私は、祖母の葬式で伯父に怒りをぶつけたりもしました。

子どもの頃から、険悪な親戚関係、嫁姑問題を見てきて、トラウマになってることもあります。
でも、今大人になってみれば、それぞれの立場や事情があって、当事者にしかわからない事もあったのかな?と思うようにはなりました。

ただ、私が祖母の悔しい思いをそのまま受け継いでしまうと、祖母の人生がそれで固定されてしまう。
それだと祖母はいつまで経っても、成仏出来ない気がしました。

だからこそ、私がそこから学んで、そうじゃない生き方をして、負の連鎖を断ち切らないと。
そして、命を繋げていかないと。

そう思えたら、腹の底に力が入り始めました。

さらに、祐介と結婚した頃、心に湧いた『繋げてほしい』と言う言葉。
当時は、何のことかわかりませんでした。
なので、家系図やルーツなどの、過去の繋がりを繋げてほしい、とのことかと、一生懸命ルーツ調べをしたりして来ました。

でも、先生の喝のお陰で、『命を繋げてほしい』と言うご先祖様の願いだったんだ、と気付きました。

そして、帰宅後は9月頭から始まる料理教室の初回の前日に、キャンセルが出た連絡がありました。
いつも、こうやってギリギリのところで、見えない力に助けてもらっていることを感謝しました。

初回クラスでは、出雲合宿の直後だったのと、おばあちゃん先生のど真ん前の席に座ったので、先生が私のことを覚えていらっしゃいました。

そして、クラスの皆に向かって、また手紙の話をされました。
私も、はいはい仰る通りですよ〜、と言われるままでしたが、一応自分の気づきはお話ししました。

すると、なんと先生から、

『この人はね〜、わからないなら、わからないと、はっきり言うからいいのよ。
それに、この人は怒られても、へこたれないのよ』

とのお言葉を頂きました!

先生は常々、おっしゃってます。

『言いたい事を腹に溜めてるから病気になる!
言いたいこと言わずに、オホホホ〜、そうでございますわね〜、なんて気取ってんじゃないのよ!
ここでは、全て吐き出しなさい!
感情も老廃物も力もお金も、全部出し切って、詰まりをなくして、天に繋がりなさい!』

まぁ、私はアホなので、隠すのが下手らしく。。。^^;
それと、怒られてへこたれないのは、先生の仰ることが、筋が通ってて真理を付いてるから、そうだよな、と思うからで。
そりゃ、ただ単に感情的に怒られたら、逆に100倍返しで歯向かう私です。。。^^;

まぁ色々あって、やっと今回この様に書けるまでになりました。

ケンカした伯父も亡くなり、私の出産予定日近くが、祖母の17回忌の法事です。

葬式の時、全ての事情を知る親戚のおばさんが怒る私に、お前の気持ちはよくわかる、でも今は我慢しろ、時間が解決してくれる、と止めてくれた通りになったな〜、としみじみ思います。

私は法事には出席出来ませんが、9月は沢山のご先祖様の命日があります。
まぁ、万が一の時は、きっと沢山のご先祖様がお迎えに来てくれると思って、心強いです^^;




by 祐介 * - * 13:00 * comments(0) * -

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